バーへようこそ#3 東京・浅草 国際派の若手バーテンダーが彩る下町のTavern - bar_compass

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バーへようこそ#3 東京・浅草 国際派の若手バーテンダーが彩る下町のTavern

こんにちは!Bar compass編集部の河合です。
第2弾までは銀座のバーに取材を行っておりましたが、今回は現在も色濃く下町情緒が残り大人気観光地でもある東京・浅草へ。

この土地で2018年にオープンした素敵なバーがあります。
その名も「The Tavern in Asakusa」。こちらのオーナーバーテンダーの島乃 健太朗(しまの けんたろう)さん(以下、島乃さん)はなんと31歳!世間的にも31歳の経営者というのは珍しいのではないでしょか。
今回は島乃さんがどういった思いでバーテンダーを志したのか、そしてなぜ浅草にバーをオープンするに至ったのか、バーではなくTavern(タバーン)※という名の酒場にしたのかなど詳しくお話をお伺いしました。
※英語で「居酒屋」の意味。パブほどカジュアルではないものの、バーほどフォーマルでもない形態の酒場。

今回もまずは島乃さんおすすめのお酒をご紹介した後に、島乃さんが力を入れているYouTubeでの活動や島乃さんのバックグラウンドを深掘りしていく形で記事を書かせていただきます。
最後までお楽しみいただけますと幸いです。

第2弾までの記事はこちらよりご覧ください。


島乃さん(The Tavern in Asakusa )おすすめのお酒

The maltman 1997 VINTAGE

島乃さんにおすすめのお酒をお伺いしたところ、いいウイスキーがありますよ、とこちらをご紹介いただいた。
「The maltman 1997 VINTAGE」 だ。

こちらはオフィシャルボトルではなく、ボトラーズボトルとなる。
オフィシャルボトルとは、蒸留所が瓶詰めを行っているウイスキーのことだ。例えば、ジャパニーズウイスキー「山崎」はサントリーの山﨑蒸留所で瓶詰めがされているオフィシャルボトルとなる。

それでは、ボトラーズボトルとは何なのか。簡単に言えば、様々な蒸留所からウイスキーを樽ごと買って独自に瓶詰めを行っているウイスキーボトルのことだ。ひとつの蒸留所から作れるウイスキーはどうしても似通ってしまうが、様々な地域のウイスキーを合わせることによってまた違った味わいのウイスキーが完成する。それを楽しめるのがボトラーズボトルということだ。

今回島乃さんにおすすめいただいたmaltmanの原酒(このウイスキーの元となったウイスキーのこと)は、一度は名前を聞いたことがある方が多いであろうマッカラントバモリーディーンストンの3種だ。

これら3種のウイスキーについて深く知りたい方は以下のサイトを参考にしていただきたい。
私もこれらのサイトで非常に勉強をさせていただいた。

https://whisky-shiru.com/macallan
https://whisky-shiru.com/tobermory
https://www.yaffee.work/entry/deanston

この3種の中でも、島乃さん曰くメインとなっているのは、マッカラン
ウイスキーは樽詰めをして何年も熟成をするわけだが、どういった樽で熟成を行うのかで味わいが大きく変わる。一度他のお酒の熟成を行った樽を用いる場合も多く、マッカランはシェリー酒の熟成に用いられた樽を使用していることで知られている。

私も試飲させていただいたが、まずは最初はシェリー樽熟成を行っているマッカラン特有の上品な香りがしっかり感じられる。しかし、それだけにとどまらず、ディーンストンとトバモリーがマッカランの香りや風味を下支えし、幸福感が長く持続するような工夫がなされている。

島乃さんは語る。
「パッケージの通り、1997年から熟成をさせていたものです。『23』という数字がラベルの中にありますが、これは23年物ということ。12年物などはよく見かけるかもしれませんが、23年物のウイスキーとなるとなかなか貴重なものです。シェリー樽のいいところが全面に表れている本当にすばらしいウイスキーだと思っています。」

これは水や炭酸水で割ってしまっては、このウイスキーに携わった皆様に失礼だと感じた(私の主観だが…笑)。ぜひともストレートでいただきたい逸品だ。
島乃さんのお店では、今回撮影したボトルが最後の1本ということだったので、ぜひとも早めに島乃さんの元へ足を運んでいただきたい。


島乃さんのYouTubeチャンネルについて

今回お店のおすすめとしてウイスキーをご紹介くださった島乃さんであるが、YouTubeチャンネルの運営も精力的に行っている。

「もともと自分がYouTubeチャンネルを開設する前から、他の方が配信するバーやカクテルに関する動画を見たりしていました。そして、お店を開いた後、グルメ紹介サイトにお店の情報を掲載する機会があったんですが、あまり効果を感じることができなかったんです。そこで思いついたのがSNSの運営とYouTubeチャンネルの開設だったんです。」

お酒の紹介であれば、意外と自分でもできるかもしれない、何よりこれは楽しいかもしれない、という直感が島乃さんにはあったという。また偶然ではあるが、ちょうどYouTubeチャンネルを開設しようと思っていたタイミングとコロナウイルスの蔓延が重なることになる。

「初めて緊急事態宣言が出たときに何とかしなきゃという思いがありました。がむしゃらに動画を作っていく中で、一番反応がよかったのがウイスキーの紹介動画だったんです。そこからコンスタントに動画をあげていくと、緊急事態宣言明けに営業を再開することができたときに、自分のYouTubeの動画を見てお店に来てくださった方がいらっしゃいました。」

この時に「自分のやっていることは間違っていなかった」という確信を持つことができた。この路線で活動を続ければ、海外、地元のお客様以外の層を掴むことができると考えた島乃さん。YouTube動画の作成は生活の一部として組み込まれることになった。

「集客以外にも効果があると思っています。視聴してくださる方は必ずしも内に来れる方ばかりではありません。でもお酒が好きで、お酒のことを知りたくて僕の作った動画を見てくださっている方もいるると思っています。結果としてこの業界自体を知っていただく助けにもなればなと日々感じています。」

YouTubeは島乃さんにとって欠かせない武器となっている。


島乃さんがバーテンダーを志したきっかけ

おすすめのウイスキーを分かりやすく解説してくださった島乃さんであったが、なぜ現在31歳の彼が4年前に自らのバーを持つに至ったのか。詳しくお話を伺った。

あるバーとの出会い

島乃さんがバーと出会ったのは、大学3年時(2012年)。ちょうどアルバイト先を探していたところ、友人からバーでのアルバイトを紹介してもらったことがきっかけだった。

アルバイト先は、高級店として知られる東京・品川の「MONDE BAR」。当時、居酒屋くらいでしかお酒を飲んだことがなかった島乃さんにとって、このアルバイト経験は人生のターニングポイントとなった。
「一杯ビールを飲んで帰っても2000円くらいする大人の社交場を見たときに、こんな世界があるんだ!ということにすごく衝撃を受けましたね。しかもお客様はとても上品できれいにお酒を楽しむ方ばかりだったんです。こういった世界を目の当たりにしてからバーやウイスキー、カクテルなどにどっぷり浸かるにようになりました。」

学生のうちから社会の空気を自分の身をもって感じることができるアルバイトは、自らの人生に大きな影響を及ぼすことがある。島乃さんも偶然始めたバーでのアルバイトで、自分の中の何かが目覚める感覚を味わった。そして、就職活動も行わず大学卒業後もこの「MODE BAR」で働き続けることを決めた。

「特に影響を受けたのは、そのバーの店長の働く姿でした。お客様からの信頼も厚く、店内の些細なことであってもすべて見ていて適切な対処を行っていく。僕から見て本当にパーフェクトな存在でした。

この店長の働きぶりに憧れてお店をマネジメントすることに興味を持ち、少しずつ「自分のお店を持ちたい」という思いにつながっていったという。

「まだ当時は怖いもの知らずでもあったので、お店をやるのであれば店舗展開を派手にやったりして経営者として成功したいという思いが強かったんです。じゃあバーにこだわる必要もないんじゃないか、と思う瞬間もありました。」

ここでバー経営を諦め、大きく店舗展開を目指すのかと思いきや、島乃さんはここで意外な選択をする。自らが文学部の英文学科出身であったこと、今後は英語を使って仕事ができなければならないという思いがあったことなどが影響し、お店を開く前に留学をすることを決めたのであった。

この留学もまた島乃さんの人生にスパイスを与えるものとなる。


マルタ島での経験

2015年、地中海に浮かぶ島、マルタ島に留学に行くことを決めた島乃さん。今でこそ人気の留学先だが、当時はマルタ島に留学する日本人は少数だったようだ。

「本音を言えばイギリスに行きたかったんですが、金銭的な理由もあり最終的に旧イギリス領で英語が学べるかつ旅行も好きだったのでマルタ島を留学先として選びました。マルタ島は地理的に東にいけば、ギリシャや中東、イタリア・ローマには飛行機で1時間、フランス・パリにも飛行機で2時間という好立地だったんです。週末の休みにバックパッカーのような感じでいろんなところを巡ることができたのは本当によかったです。」

結果的にヨーロッパ各地のバーやレストランを巡ることができた、という。島乃さんはこの時、多くのヨーロッパのバーを自分の身で体感することができた。

「僕が勤めていたMONDE BARは、いわゆるオーセンティックバーでした。ですので、割と荘厳でかちっとした雰囲気のバーになります。そのバーの印象でヨーロッパのバーを見ると全然違うんですよね。ホテルのバーなどでも肩ひじ飲める感じがありますし、そもそもお酒との距離が日本と比べて近いんですよね。

朝からお酒を飲んでいても違和感のない世界がそこにあった、と島乃さんは語ってくれた。またカクテルについても大きな違いがあるという。

「日本のバーだと繊細な技術が評価される部分が大きいと思いますが、海外では発想の自由度が高いところが面白いなと感じました。また日本のバーだと時間をかけてひとつのカクテルをしっかり作ることも求められている部分がありますが、海外ではクオリティを落とさず提供するスピードを上げることが求められていることにも気づきましたね。」

日本のバーとは違った魅力がそこにはあった。カジュアルに感じる部分もあるが、決して崩しすぎてはおらず、スタッフとお客様の距離の近さも適切で居心地のよさにつながる。我々も日本のバーのイメージでヨーロッパのバーに行くとまったく違うことに驚かされるであろう。

この経験は島乃さんのバーテンダー人生に大きな影響を及ぼした。


サービスマンとしてのレベルを上げる

留学から帰ってきた2017年初め。島乃さんはすぐにお店を開けるつもりでいたが、ひとつ自分に足りていないものがあるように感じた。

「バーテンダーとしての経験というよりも、サービスマンとしての経験が当時の自分に足りていないように思いました。ここでもうひとつサービスマンとしてのレベルを上げるため、外資系ホテルのアマン東京で働くことにしました。」

「10か月ですべてを身につける」。そんな覚悟を持ってアマン東京でのバーテンダー業務を始めた。
海外のお客様はもちろんVIP対応等も必要となるバーでもあったため、「常に勉強」の日々であったという。

また開店資金も必要だったこともあり、銀座のカラオケバーとの掛け持ちで働く日々でもあった。
「とにかく自分の時間を切り売りして開店資金を貯める日々でもありました。11時~19時までアマン東京で働いて、その後歩いて銀座のカラオケバーまで行って朝まで勤務しそこで寝る。そしてまたアマン東京に行くという生活でした。しかし、アマン東京ではもちろん銀座のバーでも学ぶことはたくさんありました。特に銀座のほうの店長さんとは今でもつながりがあり、ちょっと飲みに行くような関係でもあります笑」

そして、目標通り10か月で開店資金を貯めるとともにサービスマンとしてのレベルをしっかりと上げることができた島乃さん。ここからすぐに開業に向けて動き始める。2018年冬のことだった。

ここで留学に行く前に感じていた「自分が飲食店を開業するにあたりバーでなくてもよいのではないか?」という思いと向き合うことになる。しかし、島乃さん自身お酒と接客が大好きで、「自分がやれることからやる!」という思いに至った結果、やはり行きつく先はバーだった、と語る。

さらに島乃さんの強みはやはり英語を使って海外の方の接客ができること。海外の方が集まる場所でバーを開業することもこの時点で目標となっていた。

そこで六本木、浅草、横浜などなどいろいろな場所をリサーチすることになる。そして現在島乃さんがバーを営んでいる物件に偶然巡り合う。
「その時は即断即決でした笑」。まったく知り合いもおらず、もともと縁のないエリアではあったが、なんとなく下町の雰囲気にも惹かれるものがあったという。

「ここで勝負しようと強く思った」島乃さん。これが2018年3月のことだった。この後、内装工事を経て2018年7月に「The Tavern in Asakusa 」をオープンした。


「The Tavern in Asakusa 」のこだわり

海外のこともよく知る島乃さんがどのようなこだわりを持ってバーを作っていったのか。この点についても深くお話を伺った。

「やはりヨーロッパのバーやレストランを見て歩いた経験は生かそうと思いました。あとは日本だとまだまだバーに対して馴染みがない人も多いと思っていたので、それを払拭していきたいということも考えていました。
そこでかたい雰囲気にし過ぎず、ふらっと入りやすい店づくりを意識しました。例えば、日本のオーセンティックバーでは、あえて重い扉を置いているところも多いかもしれませんが、僕のお店では扉を開けずとも店内が外から見渡せるようにしてみました。」

このスタイルで約4年の営業を続けてきた島乃さん。20代のお客様もちらほらではあるがいらっしゃる機会が増えている、という。若いお客様が入りやすいと思ってきてくださるのはうれしい、と笑顔で語ってくれた。

「The Tavern in Asakusa 」という店名もそんな島乃さんの気軽にお酒を楽しんでほしい、という思いが込められている。まさに島乃さんがヨーロッパで感じたカジュアル過ぎず、気さくなサービスを提供する酒場を目指す。そんな思いが英語で「居酒屋」の意味する「Tavern」には込められている。

「The Tavern in Asakusa 」のお酒のラインナップにも工夫を施しているという。

「カクテルに特化したお店、シングルモルトのウイスキーに特化したお店などいろいろと看板となるお酒を決めて経営しているバーはあると思いますが、うちはそうはしたくなかったんです。
 いろんな方にバーの魅力を知っていただきたい、という思いのもと、割とバランスよくいろんなお酒を置くことを心がけました。ドラフトビールとクラフトビールが楽しめたり、スタンダードカクテルやある程度のシングルモルトウイスキー、ワインやシャンパンに至るまで幅広く扱っています。結果的にいろんな人にバーという世界を知っていただければいいかなと思っています。」

この島乃さんの門戸を開いた営業スタイルも若い20代のお客様に受けているのだろう。まさに「バーへの入門編」としてぴったりなバーに仕上がっている。

そして土地柄、海外の方が来店することも多い。海外の方のオーダーには、また日本人とは違った部分があるという。

「やはり日本のものにこだわる方が多いです。日本のジン、ラム、ビール、ウイスキーをオーダーする方が多いですし、総じて日本のお酒は喜んで飲んでくださります。
 特にウイスキーに関しては、ジャパニーズウイスキーといえば世界中名が通っているので、ウイスキー好きの方であれば満足してくださる方がほとんどです。その一方で、日本のクラフトジンやラムについては、評価が分かれてしまうところがあります。ジンやラムは海外の方のほうが飲み慣れていることが多いので、どうしても違和感を感じてしまう部分はあるようです。」

また島乃さんのお店にいらっしゃる海外の方のほとんどが西洋の方であるという。逆に中国の方は少ない。これは中国の飲酒文化が影響しているようだ。中華テーブルに代表されるように、そもそも中国では、1人でお酒を楽しむことは少ないと言われている。こういった文化の違いを知れることもまた面白い。

そしてコロナウイルスが蔓延して外国人が急減した今、支えてくれるのは浅草に住む地元の皆さんであるという。

「浅草にお住いの皆さんは義理堅いところがあります。これまでと同様、変わらず飲み来てくださるお客様も多いですし、すごく応援をしてくださる方が多いことは心の支えになります」

下町人情を感じることができる瞬間が多い、と島乃さんは語る。また浅草は都内の他の地域に比べても飲食店の数が非常に多い。そのような環境下では、おのずと2軒目でバーに飲みに来てくださるお客様も増えていく。


若い世代やバー初心者に向けて

オーセンティックバーは決まりがあるように見えてしまう部分も多いと思います。マナーに始まり何から頼んで何で締めるみたいなものですね。しかし、うちでは何か分からないことがあれば、僕がうまく導いていきたいと思っていますし、お好きなものを肩ひじ張らず飲んでいただければなと思っています。

ひとりでゆっくり飲みたければそれもよし、また周りの人のコミュニケーションをとりたければまたそれもよし。自由にお酒を楽しんでほしい、というのが島乃さんの願いだ。

場の空気を作るのも僕の仕事です。浅草は下町で気軽に飲めるがゆえにどうしても酔い過ぎているお客様がいらっしゃることもあります。そこは僕がしっかり止めてマネジメントしていくことも大切ですよね。」

常にお客様が楽しめる空間づくりを意識する島乃さん。とにかくコミュニケーションをとることからです、と笑顔で語ってくれた。お客様がお酒を飲み慣れている、飲み慣れていないにかかわらず、しっかりとナビゲーションをしていく。それがバーテンダーにとって大切なことなのだろう。

一方で、
「4年間ずっと通ってくださっているお客様でお酒を飲まれない方もいます。結局は人と人とのコミュニケーションという部分もあるのだと思います。自宅と仕事場ともまた違ったサードプレイス的な位置でうちを使ってもらえるとありがたいとも思っていますね。」

バーはお酒を楽しむに限らず、昨今のテレワーク導入の加速化などに伴うコミュニケーション不足の改善の一翼を担うツールになのかもしれない。


取材後記

今回は島乃さんから多くのお話をお聞かせいただきました。

私とそこまで年も変わらない島乃さんが浅草という土地で様々なお客様を相手にバーテンディングを提供している姿には非常に刺激を受けました。日本のみならず海外での経験を最大限生かした島乃さんのサービスレベルは本当に素晴らしいものがあると感じています。

島乃さんのお店は本当にバー初心者や若手の方におすすめできるバーであると思っています。浅草という土地柄、訪れやすさがあると思いますし、一番はしっかりとナビゲーションをしてくださる年の近いバーテンダーの存在はとても大きいです。ぜひバーに行ったことはないけど気になっている!という方には、ぜひ島乃さんのお店でバーデビューを飾っていただきたいです。

末筆ながら本当に快く取材を引き受けてくださった島乃さんには心より深く御礼申し上げます。

(記事 河合 佳祐)

〇The Tavern in Asakusaの詳細
・住所   

 東京都台東区西浅草2丁目14−15 マンション西浅草 1F
・営業時間 16:00〜24:00 
※コロナウイルス蔓延に伴い時短営業を行っている場合もございます
  最新の情報はお店までお問い合わせください
・定休日  

火曜定休(その他臨時休業有り)
・アクセス 

東京メトロ 銀座線田原町駅より徒歩5分 、つくばエクスプレス浅草駅より徒歩1分
・公式HP 

 https://the-tavern-in-asakusa.business.site/

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